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スパ西浦モーターパーク走行会

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ヲタバイク仲間とスパ西浦モーターパークへ走りに行って来ました。
自分がNSR250Rで、友人がCBR600RR、ありすぶるーすぷらいとの中の人がRVF400でした。
こっちはトランポが用意できたんで、NSRとCBR積めたんですが、ありすぶるーの人は自走になっちゃって申し訳なかったです。
本当はダブルパンチ症候群の人も誘う予定だったんですが、連絡が遅くなっちゃって無理でした。
最近一緒に走ってないので、次あたりは一緒に走れたらなぁと思います。

コース自体去年6月に出来たばかりなので、とても綺麗でよかったです。
まぁ路面はあまりグリップよくなかったですけど…
結構な台数走っていたので、とても楽しかったです。
ストレートはともかく、インフィールドは他の600とかとも絡んで走れましたし♪
細かいレポはこっちで書いてます。
今年はここのサーキットメインで行こうと思っていますので、そのうちサイトで告知して、身内だけじゃなくヲタ走行会出来たらいいなぁと思います。

点火装置

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ジェットエンジンの点火装置が壊れていたので、新しく作り直しました。
タイマーIC使って断続的に電気を出すだけなんで、簡単です。
断続的に出た電気をイグニッションコイルにいれて、プラグから火を飛ばす流れです。
真ん中のがICで上の青いやつが流す時間を可変させるための可変抵抗です。
もしかするとグラーフアイゼンのヘッド部分に入れることになるかもしれないので、なるべくコンパクトに作りました。
その結果パワートランジスタより小さくなっちゃいましたw
裏で若干空中配線になってますけど、やむなくやる空中配線ならまだしも、考えてやる空中配線は芸術だと思う(ぉ
遥か昔の記事だけど、こういうのは見るだけでゾクゾクしちゃうねw
回路図は自分用メモですが、詰め過ぎて間違えてる点がありますw
ICから可変抵抗までの距離が1段足りません。
組むまで気が付かなかったので、なんとか中間に入れる抵抗の向きを変えて結線しました。
とりあえずテストしてみたら無事に動いたので、これからはジェットエンジンをライターで始動するという自殺行為をせずに済みますw

グラーフアイゼン燃焼室改良

燃焼室の焼け色と炎を見る限り、まだ空気の量が足りてなかったので燃焼室を改良しました。
面白いことにコンプレッサーの出力を上げ下げしようが、燃料を増やしたり減らしたりしてもほとんど空燃比は変わりません。
普通に考えればコンプレッサーの出力上げて空気を多く入れれば、燃圧も下がるし、空燃比は薄くなるはずなのにw
なので、薄くしたい場合は燃焼室の穴を増やしてあげればOKです。


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試行錯誤の結果完成した燃焼室。
結構綺麗に焼けてます。
今回から中間のインマニの部分にも穴を空けました。
やはりインマニの部分は穴を開けても大丈夫だったみたいです。
かなり熱を持つ部分が前進して中間付近になりましたが、炎もいい色になったし、問題なさげ。


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ついでにバイクのチャンバーを焼きましたw
超高性能チャンバー焼き機☆
一般的な焼き方は焚き火の中に放り込む方法ですが、そんなんの比にならない程強力です。
写真には写っていませんが、サイレンサー側から剥がれたカーボンが真っ赤になって噴出してます。
もうパイプユニッシュを入れたりしてせこせこカーボンを落とす生活とはおさらばだw

が、全開運転を30分ほど行っていたらインマニが溶けて炎が逆噴射しました\(^o^)/
まぁ本体も真っ赤になってたし、限界かも。
ちょうどいい機会なんで、全部作り直すことにしました。
そもそもステンで作ったのが間違いだった。
今度はもっと丈夫な素材で作ります。

グラーフアイゼン

動画を撮ってみました。
相変わらず、大☆近☆所☆迷☆惑☆
ノリ的には某アメリカの高校生の「紫色のプラズマが見られてサイコーだぜ!!」な感じw
まだいける、まだいける、とついつい燃料コックを開いてしまう罠。
2m先の人の声が聞こえません。

まだ燃焼が不安定な状態ですが、現在は改善されています。
途中何回か白煙を噴くのが怖すぎるw
これでコンプレッサー、燃料共に出力50%くらいです。
本体が大きいので、どんどん燃やせちゃいます♪
改良型では更に燃費が極悪になって、5分で500ccを消費するようになりましたw
これでアフターバーナーなんか追加したらどうなってしまうんだw

動画の燃焼が不安定な一番の原因は燃料ポンプの脈動。
流量をボールバルブで制御してるので、絞れば絞るほど脈動がひどくなって、低速域は絶望的です。
まぁ全開にしているうちは問題ないのでこれでいいかなぁと。
本当ならパルセーションダンパでも入れてやりゃある程度は改善しそう。
一番は空気圧で圧送してやることですが、コンプレッサー必要になるし、いまいちスマートじゃないのでパス。
燃焼室の形状を少し変えてやることで、大分安定するようになったのでとりあえずはそのままです。

本当はインジェクションにしたいところ。
イグニッションコイルのために作った点火回路がそのままインジェクターの制御に流用できるので、制御は簡単にできそうな感じ。
問題はインジェクターと燃料ポンプの選定。
一番の理想はノズルが長くて耐熱性のあるジーゼル用のホールノズル。
ただ、噴出圧力が半端じゃないのでガソリン用の燃料ポンプじゃおそらく無理。
ある程度噴出圧力は落とせるけど、霧にならなきゃ意味がないので、駄目だと思う。
耐熱性があって、ノズルが長く、圧力が低めで使えるインジェクターがあればベスト。
コモンレールとかで超高圧に向かっているこの時代に、そんな都合のいいインジェクターなんてねぇよなぁ…

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現在の状態。
写真の関係で赤っぽく出てますが、実際はかなり青白いです。
動画と違って完全燃焼に近い状態です。
これで出力80%くらい。
ノズルをつけたおかげが、本体がガタガタ動くようになりました。
流石に推力が出てます。
たぶん本体にキャスターつければ走っていくはずw
もうちょいノズルを絞ってやれば、いいのかもしれないけど、グラーフアイゼン的にはこれくらいの方が派手でいい感じ。

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全開後のノズル。
熱でメッキが全部剥がれちゃいましたw
というか溶けないのが不思議なくらい。
スプリングワッシャーが緩んでいるところがミソ。
熱で本体が歪んで全長が何ミリか縮んでます…
動画でも本体側面が真っ赤になっちゃってるし、もっとタフな物にしないとそのうち溶けて穴空きそう。
でも、原理的には外側はそこまで熱くならないはず…
燃焼管と外筒の空間が大きすぎて空気の流速が遅いのかも。
動画では本体後方が真っ赤になっていますが、現在は中央付近が真っ赤です。
燃焼自体は完璧だと思います。
うまく100mmくらいの筒があればいいんですが、なかなか都合のいい筒が売ってません…

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使用済みガスケット。
2回オーバーホールで分解していますが、そのままです。
強化したとは言え、画用紙がここまで持ったのは奇跡。
流石にもう交換ですが、分解するまでは気密を保っていました。
次も同じ方式で行きますが、間にFRPを挟んで耐熱性が上がるか試してみます。

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動画の撮影後に取り出した燃焼管。
現在はもうすこし改良しています。
これでもかなり焼け的にはいい感じです。
左端が真っ黒なのは、始動時にプロパンガスを使っているからです。
本来ここが真っ黒になるはずはないので、燃焼管の裏側から少しガスが漏れている模様。
まぁプロパンガスのススはしょうがないので、このままです。
溶接しちゃえば完璧なんですが、燃焼管は何本か作って色々試したいので交換できるようにしています。
あと、コンプレッサーのインマニ部分は空気が猛烈に入ってくるので燃焼管の穴も空けていませんが、どうも空けても問題なさげです。
インマニもタービンを積むことを前提にサイド吸気にしたので、ブロワーでいくなら後方吸気にしたいところ。
それはそれでなんか問題が起こりそうな気がしなくもないですが…

とりあえずこんなところー
そろそろ本格的に実験場所を考えないと通報されかねない…

ガラスコップ

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前回の冬コミから同人ガラス産業に参入したわけですが、最近になってコツが掴めてきました。
とりあえず冬は静電気がヤバイわw
腕まくってブラスターに手を突っ込んで作業してたら、皮膚が露出してる部分に静電気流れまくりw
もうアースしてどうこうなるってレベルじゃないと思うw

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細かさ的には今回作った雪さんコップが限界。
これ以上細かくするには露光機使ってマスキングを細かくしないと無理。
カッティングシートでマスキングするには限界がある。
というか、この雪さんとか手間かかりすぎて完全に赤字なんで、露光機買って楽をしたい。

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ステンレスのマグカップにブラストしてみた様子。
ステンにはうまくシートが貼り付いてくれず、案の定ブラストしたら一発で剥がれました…
まぁいきなり8キロとかでブラストした俺が悪いんですが…
もしかしたら4キロくらいでブラストすれば大丈夫かもしれませんが、キワド過ぎてとても量産は出来ねぇ…

なんとかイベントには1種につき20個は持って行けるようになりたいです。