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グラーフアイゼン燃焼室改良

燃焼室の焼け色と炎を見る限り、まだ空気の量が足りてなかったので燃焼室を改良しました。
面白いことにコンプレッサーの出力を上げ下げしようが、燃料を増やしたり減らしたりしてもほとんど空燃比は変わりません。
普通に考えればコンプレッサーの出力上げて空気を多く入れれば、燃圧も下がるし、空燃比は薄くなるはずなのにw
なので、薄くしたい場合は燃焼室の穴を増やしてあげればOKです。


ファイル 381-1.jpg
試行錯誤の結果完成した燃焼室。
結構綺麗に焼けてます。
今回から中間のインマニの部分にも穴を空けました。
やはりインマニの部分は穴を開けても大丈夫だったみたいです。
かなり熱を持つ部分が前進して中間付近になりましたが、炎もいい色になったし、問題なさげ。


ファイル 381-2.jpg
ついでにバイクのチャンバーを焼きましたw
超高性能チャンバー焼き機☆
一般的な焼き方は焚き火の中に放り込む方法ですが、そんなんの比にならない程強力です。
写真には写っていませんが、サイレンサー側から剥がれたカーボンが真っ赤になって噴出してます。
もうパイプユニッシュを入れたりしてせこせこカーボンを落とす生活とはおさらばだw

が、全開運転を30分ほど行っていたらインマニが溶けて炎が逆噴射しました\(^o^)/
まぁ本体も真っ赤になってたし、限界かも。
ちょうどいい機会なんで、全部作り直すことにしました。
そもそもステンで作ったのが間違いだった。
今度はもっと丈夫な素材で作ります。

グラーフアイゼン

動画を撮ってみました。
相変わらず、大☆近☆所☆迷☆惑☆
ノリ的には某アメリカの高校生の「紫色のプラズマが見られてサイコーだぜ!!」な感じw
まだいける、まだいける、とついつい燃料コックを開いてしまう罠。
2m先の人の声が聞こえません。

まだ燃焼が不安定な状態ですが、現在は改善されています。
途中何回か白煙を噴くのが怖すぎるw
これでコンプレッサー、燃料共に出力50%くらいです。
本体が大きいので、どんどん燃やせちゃいます♪
改良型では更に燃費が極悪になって、5分で500ccを消費するようになりましたw
これでアフターバーナーなんか追加したらどうなってしまうんだw

動画の燃焼が不安定な一番の原因は燃料ポンプの脈動。
流量をボールバルブで制御してるので、絞れば絞るほど脈動がひどくなって、低速域は絶望的です。
まぁ全開にしているうちは問題ないのでこれでいいかなぁと。
本当ならパルセーションダンパでも入れてやりゃある程度は改善しそう。
一番は空気圧で圧送してやることですが、コンプレッサー必要になるし、いまいちスマートじゃないのでパス。
燃焼室の形状を少し変えてやることで、大分安定するようになったのでとりあえずはそのままです。

本当はインジェクションにしたいところ。
イグニッションコイルのために作った点火回路がそのままインジェクターの制御に流用できるので、制御は簡単にできそうな感じ。
問題はインジェクターと燃料ポンプの選定。
一番の理想はノズルが長くて耐熱性のあるジーゼル用のホールノズル。
ただ、噴出圧力が半端じゃないのでガソリン用の燃料ポンプじゃおそらく無理。
ある程度噴出圧力は落とせるけど、霧にならなきゃ意味がないので、駄目だと思う。
耐熱性があって、ノズルが長く、圧力が低めで使えるインジェクターがあればベスト。
コモンレールとかで超高圧に向かっているこの時代に、そんな都合のいいインジェクターなんてねぇよなぁ…

ファイル 379-1.jpg
現在の状態。
写真の関係で赤っぽく出てますが、実際はかなり青白いです。
動画と違って完全燃焼に近い状態です。
これで出力80%くらい。
ノズルをつけたおかげが、本体がガタガタ動くようになりました。
流石に推力が出てます。
たぶん本体にキャスターつければ走っていくはずw
もうちょいノズルを絞ってやれば、いいのかもしれないけど、グラーフアイゼン的にはこれくらいの方が派手でいい感じ。

ファイル 379-2.jpg
全開後のノズル。
熱でメッキが全部剥がれちゃいましたw
というか溶けないのが不思議なくらい。
スプリングワッシャーが緩んでいるところがミソ。
熱で本体が歪んで全長が何ミリか縮んでます…
動画でも本体側面が真っ赤になっちゃってるし、もっとタフな物にしないとそのうち溶けて穴空きそう。
でも、原理的には外側はそこまで熱くならないはず…
燃焼管と外筒の空間が大きすぎて空気の流速が遅いのかも。
動画では本体後方が真っ赤になっていますが、現在は中央付近が真っ赤です。
燃焼自体は完璧だと思います。
うまく100mmくらいの筒があればいいんですが、なかなか都合のいい筒が売ってません…

ファイル 379-3.jpg
使用済みガスケット。
2回オーバーホールで分解していますが、そのままです。
強化したとは言え、画用紙がここまで持ったのは奇跡。
流石にもう交換ですが、分解するまでは気密を保っていました。
次も同じ方式で行きますが、間にFRPを挟んで耐熱性が上がるか試してみます。

ファイル 379-4.jpg
動画の撮影後に取り出した燃焼管。
現在はもうすこし改良しています。
これでもかなり焼け的にはいい感じです。
左端が真っ黒なのは、始動時にプロパンガスを使っているからです。
本来ここが真っ黒になるはずはないので、燃焼管の裏側から少しガスが漏れている模様。
まぁプロパンガスのススはしょうがないので、このままです。
溶接しちゃえば完璧なんですが、燃焼管は何本か作って色々試したいので交換できるようにしています。
あと、コンプレッサーのインマニ部分は空気が猛烈に入ってくるので燃焼管の穴も空けていませんが、どうも空けても問題なさげです。
インマニもタービンを積むことを前提にサイド吸気にしたので、ブロワーでいくなら後方吸気にしたいところ。
それはそれでなんか問題が起こりそうな気がしなくもないですが…

とりあえずこんなところー
そろそろ本格的に実験場所を考えないと通報されかねない…

グラーフアイゼン始動

ファイル 372-1.jpgファイル 372-2.jpg

1/1グラーフアイゼンについに火が入りました!w
作り始めて3ヶ月くらい、実質作業したのは5日くらいだけどw
まさか最初の火入れで動くとは思ってなかったので、感動w

点火用のイグニッションコイルが壊れたり、燃料ポンプの燃圧が低かったりトラブルはありましたが、なんとか始動に成功しました。
もうものすげぇ爆音と熱気www
近所迷惑ってレベルじゃねぇw
まだコンプレッサーの出力にも余裕があるので、まだまだ出力は出そうな感じ。
15分くらいの稼動で燃料の灯油を500ccくらい消費したので、案外燃費もよさげ?
とりあえず空気が足りなさ過ぎでオレンジの炎になっちゃっているので、燃焼室は要加工。
あと補機類もしっかりとまとめないと。
うまく燃焼するようになったらちゃんとグラーフアイゼンの形にします♪
本当はエンジン全開の状態で振り回したりしたかったけど、いざ火が入ると、こんないつ爆発してもおかしくないような物を持ちたくはないわw

ファイル 372-3.jpg
燃料タンク。
カストールのオイル缶ですw
電源はバッテリーで、燃料ポンプはFZR250Rの予備を使用。
ただ、燃圧が高くないのでこれ以上燃料ホースを伸ばすか、本体を持ち上げるなら普通にインジェクション車の燃料ポンプに変えます。
あ、壊れましたがイグニッションコイルはNSR250R用です。
結構バイクのパーツ流用してます。

ファイル 372-4.jpg
本体前側。
外側は1mmのステンで作ったのですが、熱で綺麗な焼け跡が入ってます。
でも、本来はほとんど熱を受けない場所なので、空気の流速が足りないのかも。
正直外側の筒を大きくし過ぎたので、もう少し小さくすれば改善するかもしれない。

ファイル 372-5.jpg
本体後ろ側。
熱の影響で微妙に曲がってます…
最初のエンジン始動時の熱なら問題ないけど、連続稼動で熱を持つようだったら対策しないとえらいことに…
中を見てみないとなんとも言えませんが、ガスケットは無事っぽい。

まぁ、とりあえず動いてよかったですw
かなり金もかかったし、苦労もしましたが一発で報われましたw
とてもイベント会場には持っていけませんが、完成したら動画も撮ってアップします。

グラーフアイゼン

久しぶりにジェットエンジンについて調べていたらテンション上がってきたので、グラーフアイゼンの製作再開。

ファイル 373-1.jpg
蒸発管は4mmの銅管を曲げて作りました。
なまし銅管が売っていなかったので、普通の銅管をなましてから曲げたのですが、結構うまくいきました。
2箇所ほど潰れかけたけど、なんとか直すことができました。
奥に開いている穴がプラグとガス管の穴です。
ガス管からプロパンガスを出してプラグで着火。
そして蒸発管はその熱で送られてくる灯油を気化させて燃焼させます。
ここには空気は送り込まないので、それほどの熱にはならず銅管でも十分にもつと思います。

ファイル 373-2.jpg
本体後ろの部分です。
写真には写っていませんが、プラグ、ガスホース、燃料ホースが付きます。
銅管は溶接できないので、ロウ付けで固定したあと、耐熱パテで固めてあります。
耐熱とはいえ、これがどの程度の温度になるかわからないので、もつかわかりません。

ファイル 373-3.jpg
ガスケットは自作。
ゴムで作っている人が多いですが、完全に使い捨てですし、耐久性がないので画用紙と液体ガスケット、アルミ箔で作りました。
画用紙は4枚を重ねて、1枚1枚液体ガスケットで接着しています。
最後にアルミ箔2枚をこれまた液体ガスケットで接着して完成。
画用紙じゃすぐに駄目になるだろうと思われがちですが、バイクや車で自作ガスケットといえば画用紙ですw
一応直接火には触れませんが、どの程度もつかはやってみないとわかりません。

ファイル 373-4.jpg
前側のプレートにガスケットを付けてみた様子。
綺麗にできました。
結構大丈夫そうな気がする。

グラーフアイゼン燃焼室

ファイル 361-1.jpg

ずっと放置していたグラーフアイゼンのジェットエンジンの制作を再開しました。
燃焼室は確実に燃やすため原作の寸法無視で全長50cm。
たぶん40cmくらいでも燃えそうだけど、長い分には後で調節できるので、とりあえず始動してみてから様子見。
鉄板類は酸素で切りましたが、溶接箇所が厚くてうまく着かないので家のアークで仮付けしてから会社の200vで本付けする予定。
28日以降なら会社使い放題なんだけど、さすがにコミケの準備でそれどころじゃないだろうなぁ…
どの道完成してもコミケには持っていけないけどw
早く火を入れたいなぁw