苺ましまろ 聖地巡礼記




原作どうり、自転車で「苺ましまろ」の聖地、佐鳴湖へ行ってきました。
さすがに往復200kmを日帰りで走り、巡礼してくるのは厳しかったです。
佐鳴湖は静岡県の浜松市にある日本一汚い湖です。
汚いといっても、湖の周りには遊歩道が整備されており、 のんびりとすごせるいいところです。

この漫画では浜松市の町並みも使われておりますが、それは次回にレポート したいと思います。
実写が多く使われている漫画なので、これからの展開も楽しみです。


コミックの順番に並んでおります。
北の方にある、佐鳴湖の看板のところです。
一応佐鳴湖の入り口ってことではないでしょうか?
もう少し後ろから撮影すれば完璧になるのですが、看板の前は道路になっているので、 立ち止まっての撮影は危険です。
車もそこそこ走っておりますので、撮影は十分注意してください。

上の看板の場所から、南に少し歩いた場所にあるベンチです。
ベンチの形状が少し違いますが、このタイプのベンチは公園に少ないので、これでは ないかと思います。
場所は周りの風景などがありませんので、特定できませんでした。

一番上にある看板の近くにある休憩所です。
この休憩場はコミックと同じように何箇所もあります。
後ろの草の感じで撮影してきましたが、違う場所かもしれません。
休憩所の構造はコミックとまったく同じです。

上のベンチからさらに南にある、駐車場のトイレです。
同じ形のトイレが他にもありますが、背景や植え込みからしてここだと思います。
道路から見えるので、車からはわかりやすいのですが、遊歩道はトイレの後ろの方 を通っているので、徒歩での巡礼の場合は気を付けてないと通り過ぎてしまいます。

一番上の佐鳴湖の看板より少し北に行った場所にある休憩所です。
背景があまりしっかりしていないので、正確にはわかりませんでした。

上の休憩場の近くにある建物です。
同じような場所が他にもあるので、違う場所かもしれません。

公園の周りについている遊歩道です。
場所は特定できませんでしたが、歩いていれば見つかると思います。
遊歩道は公園を1周しているので、のんびり歩くのも気持ちがいいです。
自転車で回ったのでわかりませんが、徒歩で1周すると1時間はかかると思います。

上のベンチがある場所のすぐ近くにある自動販売機です。
写真のとうり、まったく同じで感動します。
道路からも遊歩道からも見えますので、簡単に見つけることができると思います。

よく見ると自動販売機の中身まで似ています。
もう少し前に来ていればまったく同じだったかもしれません。
ちなみにここには「つぶたっぷり コーンポタージュ」は売っていません。

湖の一番北にある自動販売機です。
コミックでは「つぶたんまり コーンポタージュ」でしたが、実際には「つぶたっぷり コーンポタージュ」 でした。
値段も120円ではなく、110円でした。

上の写真の自動販売機です。
「yonekyu」の物です。
おそらく佐鳴湖で「つぶたっぷり コーンポタージュ」を売っているのはここだけでしょう。
お店の前に置いてあり、道路からすぐ見えますので、すぐにわかると思います。

コミックで、目的地となっていた居酒屋です。
湖の南の方にあります。
※コミックでは南と北が逆になっています。ご注意ください。

ここのお店もコミックとまったく同じでした。
道路に面しているので、車ならすぐにわかると思いますが、遊歩道からだと少し距離があるかも しれません。
コミックでは「あぶられ屋」でしたが、実際には「あぶり屋」です。
普通のお店ですので、撮影は一般のお客さんのご迷惑にならないようにしましょう。

「あぶり屋」さんの看板です。
背景の住宅や、電信柱などもコミックとまったく同じです。


湖全景
佐鳴湖です。
こうして見るときれいな湖ですが、水は最悪に汚いです。
鳥などもいますが、ほとんどがカラスでした…
一応は浄化装置などできれいにはしているようですが、あまり役にたっていないようです。

あと、この湖は野良ねこがかなり多いです。
とても人懐っこくて、休憩所などで飯を食べていると寄ってきます。


ミニストップ
主人公のよく行くミニストップです。
1話ではプリンを買いにきています。
佐鳴湖へ行く道の途中にありますので、車で行く方は佐鳴湖が近くなってきたら まわりを見ながら行けば発見できると思います。

「苺ましまろ」聖地巡礼関連リンク
「にゃ〜こ」ばらスィーさん「苺ましまろ」現地レポート
苺ましまろ舞台探訪